
■アン王女はチャールズ3世が提案する王室のスリム化について意見を述べ「私の立場から申し上げれば良いアイディアとは思えない」と話した。「ミラー」紙(電子版)が報じた。
アン王女(72)はチャールズ3世の妹。6日に行われた戴冠式に先立ち、王女は変化する王政と、直面する課題に関してカナダ公共放送局CBCのインタビューに応じた。
チャールズ国王は現役王族の数を減らし、バッキンガム宮殿をより積極的に一般公開する可能性にも言及している。また、メインとなる現役王族はチャールズ国王、カミラ女王、ウィリアム皇太子、ケイト妃、そしてアン王女とされ、国王の末弟エドワード王子と妻ソフィー(エディンバラ公夫人)も国王をサポートする。
CBC記者が「72歳の王女が今後、より多くの公務を引き受ける様子を想像するのは難しい」と語ると、アン王女は「スリム化はもう少し多くの人がいた時代に言われたのだと思います。状況は少し変化しています。私の立場から申し上げれば、あまり良いアイディアとは思えない、と言わざるを得ません。他にどんな方法があるのか、よく分かりませんけれど」と答えた。
母エリザベス女王と父エディンバラ公の逝去、サセックス公爵夫妻(ハリー王子とメガン妃)による現役王族離脱、そして弟ヨーク公のスキャンダルと公務離脱など、近年ロイヤルファミリーは多くの変化を体験している。アン王女は「私は王政が憲法とともに長期的な安定をもたらしていることを強調しておきたいと思います」と話した。
チャールズ新国王がどのような王になるかとの問いには「彼は準備を進めていたので、どのような国王になるか、自分で分かっていると思います。彼は自分にやれることをやるよう心がけています。それはこれからも変わらないでしょう」と話した。
「王政の未来についてあまり心配しているようには見えないが」と突っ込まれると、王女は「あなたがそう言わせようとしているのでしょう。立憲君主制には真の利益があり、長期的にも良い影響をもたらすと思います。長期的な献身こそ立憲君主制の存在意義なのです」と語った。By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)










































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