■ バッキンガム宮殿は、チャールズ3世戴冠式を祝う公式絵文字を公開した。「イブニング・スタンダード」紙(電子版)が報じた。
カラフルな絵文字には、17世紀の純金製セント・エドワードの王冠と紫色のベルベットの帽子が描かれている。エリザベス女王の戴冠式が催された70年前には携帯電話やインターネット、SNSも存在しなかったため、これは今回の戴冠式用に作られた初の絵文字となる。
また、エリザベス女王のお気に入りだったコーギー犬をモチーフとした絵文字の名は「PJ」でプラチナム・ジュビリーの頭文字だという。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)