
■エリザベス女王は新型コロナウイルスに感染し、軽い風邪のような症状が出ているが今週も軽い公務を継続するという。英各メディアが報じた。
バッキンガム宮殿は「女王は引き続き医師の診察を受け、適切なガイドラインに沿いつつ生活を継続していくことになる」と発表。チャールズ皇太子は2月8日に女王に面会した2日後に陽性と診断されていた。女王が滞在中のウィンザー城では多くの人が陽性と診断されていると言われる。
20日日曜の午後、女王は北京冬季オリンピックの決勝で日本を破り、金メダルを獲得した英カーリング女子チームに「あなたたち自身だけでなく、あなたたちの偉大な功績を支えたコーチ陣、友人、ご家族のみなさんに英国中の人たちと共に祝福を捧げます」とお祝いのメッセージを送った。
しかし、今回、コロナに感染した後も仕事を続けることについて、労使関係の「悪い見本」になりかねないとの声も一部で聞かれているという。同女王は自主隔離しつつ、できる範囲で軽い公務を行うことを表明したわけだが、コロナに感染した場合、就労者がそうした整った環境にあるとは限らず、また、症状の重さも人それぞれ。雇用主は、感染した就労者に働くことを強制しないよう呼びかけるべきだと提言されている。側近たちは、女王の症状が深刻でないことを強調したかっただけだと思うのだが…。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)


































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