72歳になったチャールズ皇太子、笑顔の裏には複雑な思い!?

11月14日に72歳の誕生日を迎えた、英王室のチャールズ皇太子。英国の君主として長期在位記録(それまでの記録はヴィクトリア女王の63年7ヵ月2日)を更新中の母君、エリザベス女王の次期継承者であることは周知の通りだ。「Prince of Wales」=英皇太子の称号を与えられたのは9歳になってからだが、祖父のジョージ6世が崩御し、母君がエリザベス2世となった1952年2月6日、3歳の時に王位継承権1位と認められ、2017年にそれまでエドワード7世が保持していた王位継承権1位歴、59年2ヵ月13日の記録を破って以来、こちらも記録を更新中。エリザベス女王は94歳と思えぬ元気な様子で公務を続行しており、なかなか「自分の番」はまわってきそうにないが、内面の複雑な思いは秘めた、おだやかな笑顔の写真=写真=を公開したことを各メディアが報じた。

振り返れば、この1年はいろいろあった。3月にハリー王子とメガン妃が英王室を「離脱」し、米国へと移住。同じく3月に新型コロナウイルスに感染、スコットランドで隔離生活を送ったが(カミラ夫人は陰性)、幸い症状は軽く、入院せずに済んだ。

エリザベス2世が元気でいる限り君主の座は譲ってもらえない可能性が高いため、国王になりたいなら、チャールズ皇太子は健康でいることが第一条件。コロナの症状が軽くて済み、ほっとしたのは紛れもなく本人だったと推測できる。これからも、とにかくお元気で!

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)