英女優ヘレナ・ボナム・カーターが、霊能力者を通じて、故マーガレット王女と対話!?

2010年公開の『英国王のスピーチ』ではジョージ6世の王妃エリザベス(エリザベス2世の母、故クイーンマザー)役でアカデミー助演女優賞にノミネートされるなど、端正な顔立ちから、高貴な役柄を演じることも多い英女優ヘレナ・ボナム・カーターさん(53)。曾祖父は英首相ハーバート・ヘンリー・アスキス氏、父は銀行頭取という名家の出身でもある。
このボナム・カーターさんの次の出演作は、動画配信サービス「Netflix」オリジナルの人気ドラマ『ザ・クラウン』(原題: The Crown)のシリーズ3。現女王、エリザベス2世の治世をえがくシリーズで、同女王の妹、マーガレット王女を演じる。
様々な歴史上の人物に扮してきたボナム・カーターさんは、故人を演じるにあたって、役作りのために霊能力者の力を借りるという。

今回も霊能力者を通じて、故マーガレット王女と『対話』。ボナム・カーターさんが、「私のような者があなたを演じても大丈夫でしょうか」と聞くと、「他の候補者より、あなたのほうがいいわ」との答え。
「でも、もっと磨きあげて、洗練された姿にならないといけないわね」とコメント。加えて、タバコの吸い方をもっと研究するようにとの指導も受けたという。マーガレット王女は喫煙者で、細身の美しいシガレット・ホルダーの先にタバコをさして、優雅に煙をくゆらせている姿の写真が残っている。
「タバコの吸い方で、相手に強い印象を残すことができる」とボナム・カーターさんに話したというマーガレット王女は、身長が155センチと小柄で、それを気にしていたという。長いシガレット・ホルダーを使うことで大きく見せる工夫をしていたとされている。
マーガレット王女は、短期間ながら、ボナム・カーターさんのおじと交際していたとされるだけに不思議な縁を感じている様子。霊能力者のみならず、占星術師や筆跡鑑定士、さらにはマーガレット王女の縁者、友人、女官などに会い、リサーチを重ねたというボナム・カーターさんが、年内に始まる予定のシーズン3でどのようなマーガレット王女を見せてくれるか期待したい。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)