「光」と「誘惑」!? 女王陛下の7人目のひ孫、名前はコレ!

既にお伝えしたとおり、6月18日にエリザベス女王に7人目のひ孫となる女児が誕生。その女児を無事に出産したザラ・ティンダル(旧姓フィリップス)さん(37)と夫のマイク・ティンダルさん(39)が、レナ・エリザベスLena Elizabethと名付けたことが伝えられた。「デイリー・テレグラフ」紙が伝えた。
ミドルネームがエリザベス女王にあやかったものである事は言うまでもないが、一方、彼女のファーストネームについて、『雑音』も聞かれている。
「レナ」には多くの意味があり、「KLトランスレーションズ」のディレクターであるゴッドウィル・ビンディーバ氏によると、「Lena」は古代ギリシャ語で「光」を意味する「エレナ(Elena)」を短くしたものと考えられるという。しかしながら、もし仮にラテン語の名前からとったとするならば、同じ「Lena」でも売春斡旋業者や男を誘惑しそそのかす女を意味してしまうと説明。
ただ、ティンダル夫妻の代理人は「この名前は、単に夫妻が好きだという理由で付けられただけ」と述べ、他に深い意味はないと強調している。
エリザベス女王の娘、アン王女の長女であるザラさんが、6月18日、グロスターシャーのストラウド産婦人科にて出産した、4167グラムのレナ・エリザベスちゃんは、女王の7番目のひ孫にあたり王位継承権は19位とされる。

by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)

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