
Days LONDON
約100年前に撮影されたロンドンの街並みと、現在の風景を写真で比較。ディケンズや夏目漱石が見た景色が、どうのように変化したのか(あるいは当時のまま変化していないのか)を紹介します。
1900年、オックスフォード・サーカス駅が開業。上の写真は、同交差点からアッパー・リージェント・ストリート方向を撮影したもの。1914年には、主な交通手段は自動車や屋根のないダブルデッカー(二階建てバス)となり、馬車の姿がほとんどないことがわかる。手前に写っているバスの側面を見ると、リヴァプール・ストリート~シェパーズ・ブッシュを運行する7番バスであることが読みとれるが、現在の7番バスはオックスフォード・サーカス~イースト・アクトン間を走っている。
Supported by London Metropolitan Archives
ロンドン・メトロポリタン・アーカイブズは、シティ・オブ・ロンドン・コーポレーション(自治体)が管理・運営する、歴史資料センターです。ロンドンに関する貴重な史料やデジタル画像のほか、イベント情報などを無料で検索・閲覧することができます。
公式ウェブサイト: www.cityoflondon.gov.uk/lma
画像検索サイト : http://collage.cityoflondon.gov.uk
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