Days LONDON 写真が語る「変わったロンドン、変わらぬロンドン」

Days LONDON

約100年前に撮影されたロンドンの街並みと、現在の風景を写真で比較。
ディケンズや夏目漱石が見た景色が、どうのように変化したのか(あるいは当時のまま変化していないのか)を紹介します。

Vol.1

Piccadilly Circus 1895

Piccadilly Circus - 1895 -

2016

1819年、ピカデリー(通り)とリージェント・ストリートの接続地点として建設されたピカデリー・サーカス。「サーカス」の名の通り、当初は円形の広場だったが、1886年にシャフツベリー・アベニューが合流して円形ではなくなった。広場のシンボルである天使(エロス)の像は、シャフツベリー・アベニューの名の由来ともなった第7代シャフツベリー伯爵の慈善活動を讃え、1893年に建造された噴水(現在は水は出ない)。天使は伯爵の邸宅に向かって矢を構えている。1980年代の道路改修工事により、エロス像は広場中央から現在の南側歩道に移設された。 世界初の万博がロンドンで開かれた1851年、ダブルデッカーの原型となる「2階建て馬車」が走行。1906年には地下鉄ピカデリー・サーカス駅が開業する。広場の北側建物(写真左端)に最初のネオンサインが設置されるのは、1910年のことである。
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