歴史好きに見える英国人だが…実は近代史はニガテ?

古いものが好き=歴史好きであるイメージが強い英国人ながら、ヨーロッパで第二次世界大戦が始まった年を正しく覚えていないのは4人に1人余りにのぼることが分かった。「メトロ」紙が伝えた。

英国とフランスがドイツに宣戦布告し、ヨーロッパにおいて第二次世界大戦が始まったのは1939年9月3日。それから今年でちょうど80年になる。
自分のルーツをたどり、先祖を探したり、家計図を作ったりする人々に情報を提供するサイト「ancestry.co.uk」が、この80周年にあわせて、2,000人を対象に行った調査で、第二次世界大戦の開戦の年を正しく答えることができなかったのは27%を占めた。
ドイツが降伏した1945年と間違って回答した人もいたほか、10人に1人は、エリザベス女王がすでに君主の座についていたと誤って覚えていたことも判明(実際は、エリザベス女王の父、ジョージ6世の時代。エリザベス女王は1926年生まれ)。
80年が経ち、第二次世界大戦が遠い時代の話となりつつある現状を示す結果となった。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)