Days LONDON
約100年前に撮影されたロンドンの街並みと、現在の風景を写真で比較。ディケンズや夏目漱石が見た景色が、どうのように変化したのか(あるいは当時のまま変化していないのか)を紹介します。
上の写真は、1911年にオックスフォード・ストリート1番地付近を撮影したもの。1880年代に建造されたヴィクトリア朝様式の赤レンガの建物が並び、飲食店や服飾店、理髪店が軒を連ねているのがわかる。1880年代後半、ニューヨークで誕生した「電球を使ったネオン看板」がロンドンにも登場。写真のように、1910年代にはハイストリート沿いの建物に多くのネオン看板が飾られていた。
Supported by London Metropolitan Archives
ロンドン・メトロポリタン・アーカイブズは、シティ・オブ・ロンドン・コーポレーション(自治体)が管理・運営する、歴史資料センターです。ロンドンに関する貴重な史料やデジタル画像のほか、イベント情報などを無料で検索・閲覧することができます。
公式ウェブサイト: www.cityoflondon.gov.uk/lma
画像検索サイト : http://collage.cityoflondon.gov.uk
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