
Days LONDON
約100年前に撮影されたロンドンの街並みと、現在の風景を写真で比較。ディケンズや夏目漱石が見た景色が、どうのように変化したのか(あるいは当時のまま変化していないのか)を紹介します。
写真に写っているのは、交差点沿いに建つ大理石の門「ハイドパーク・スクリーン」と初代ウェリントン公爵の邸宅。スクリーンとは「障壁、仕切り」という意味で、ハイドパークへの入口のひとつとなっている。18世紀半ばに建造された最初の門は木製で、当時は通行税徴収所の役割を果たしていた。しかし1830年、ウェリントン公の邸宅の向かいにある「ウェリントン・アーチ」の建造にあわせて、新たに大理石で建て替えられ、現在の姿になった。
Supported by London Metropolitan Archives
ロンドン・メトロポリタン・アーカイブズは、シティ・オブ・ロンドン・コーポレーション(自治体)が管理・運営する、歴史資料センターです。ロンドンに関する貴重な史料やデジタル画像のほか、イベント情報などを無料で検索・閲覧することができます。
公式ウェブサイト: www.cityoflondon.gov.uk/lma
画像検索サイト : http://collage.cityoflondon.gov.uk
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