■小学校に露出度の高い服を着て子供の送迎に現れる親に対して、学校側がたしなめる手紙を送ったという。「メトロ」紙(電子版)が報じた。
ウエスト・サセックス県クロウリー市のシーモア小学校の教師たちは、ミニスカートやローカットのトップス、さらにはパジャマなどを着て学校の門に集まって来る親の姿にほとほと疲れているという。中には、ほとんど下着にしか見えないような格好で学校にやって来る親もいるのが現状。
学校が保護者宛てに送付したという「校庭内でのエチケット」と題する手紙には「子どもを迎えに来る際には『誇り』と『自覚』を持った適切な装いで」と協力を呼びかけている。
ある保護者は「クロップトップ付きのシースルーのミニスカートを履いている母親を見たことがある。文字通り中が丸見えだった」と嘆いている。生徒に対して怒っているのかと思ったら親だった。おやおや。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)