こんにちは。週刊ジャーニー編集部です。
ハンプシャーにはニューフォレストという緑豊かな国立公園があります。ニューと言ってもウィリアム1世が鹿狩りをするために指定した狩猟地。従って1000年近い歴史のあるニューです。国立公園の中にも町があって、ビューリーもその一つ。Beaulieuと書いてビューリーと読みます。かつてイギリスがフランス人に支配されていたころの名残ですね。かつてビューリーには立派なアビー(修道院)と教会がありましたがヘンリー8世の命令で取り壊されました。さらにカトリック勢力から土地を取り上げて売りに出しました。それを買ったのがモンタギュー家。後に貴族となる家です。第2代モンタギュー男爵が所有していた5台の車を第3代モンタギュー男爵が家の前に並べて展示したところ大層人気となり、いつしか車も増えて立派な博物館となりました。現在の所蔵台数は250台だだそうです。工学を無視したデザインは最高ですね。うっとりするくらいに美しい車が山ほど並んでいます。よろしかったらお出掛けください。