【2026年のロンドン会場】
BFI Southbank/BFI IMAX/Curzon Soho/ICA/ Prince Charles Cinema/Royal Festival Hall/Vue West End※詳しいプログラムや上映日時等の詳細は、ウェブサイトにてご確認を。人気イベントだけにソールドアウトになることが多いが、毎日午前10時に当日のプログラムの追加チケットが販売されるほか、サウスバンクセンターとBFI IMAXでは、上映30分前からスタンバイの列に並ぶと入場できるチャンスもある。
https://whatson.bfi.org.uk/lff
All of a Sudden急に具合が悪くなる(邦題)

「ドライブ・マイ・カー」で数々の世界的な賞を受賞した、濱口竜介監督によるドラマ映画。パリを舞台に同じ名前の響きを持つ女性、舞台演出家の真理と介護施設を経営するマリー=ルーの魂の邂逅を描く。世界的ファッションモデルのTAOこと岡本多緒が真理を演じ、日本人で初のカンヌ国際映画祭の最優秀女優賞受賞を果たした。
(仏/日/独/白・2026年・196分・年齢制限未定) 監督:濱口竜介 出演:ビルジニー・エフィラ、岡本多緒、長塚京三、黒崎煌代ほか
Ha-Chan, Shake Your Booty!ハーチャン、シェイク・ユア・ボディ!

米実写ドラマ版「ONE PIECE」やドラマシリーズ「TOKYO VICE」を手がけたジョセフ・クボタ・ワディカ監督のドラマ、主演は菊地凛子。社交ダンスを愛するハルは、ある事件をきっかけにダンスから遠ざかっていた。友人の助言によりスタジオに戻った彼女は、新しいインストクターと出会う。
(米・2026年・122分・年齢制限未定) 監督:ジョセフ・クボタ・ワディカ 出演:菊地凛子、アルベルト・ゲラ、吉田羊、YOUほか
Godzilla Minus Zero ゴジラ -0.0(邦題)

アカデミー賞で視覚効果賞を受賞した「ゴジラ -1.0」(2023年公開)の続編で、2年後である1949年の世界を描く。前作に引き続き、山崎貴が監督・脚本・VFXを手がける。日本映画史上初めて「Filmed For IMAX」規格で撮影した作品。日本公開は11月3日で、それに先駆けてのロンドン映画祭参加となる。
(日・2026年・134分・12A) 監督:山崎貴 出演:神木隆之介、浜辺美波、吉岡秀隆ほか
Hanabiハナビ

作家の早助よう子氏が綴った日記をもとに、ブラジル出身のアナ・ヴァス監督が、2011年に起きた東日本大震災による原発事故後の日常や記憶を描いた映像詩・ドキュメンタリー作品。監督が10年以上にわたり日本で撮影を続け、震災のトラウマと向き合い、それを乗り越えようとする人々の姿やその生活を描いていく。
(米・2026年・105分・年齢制限未定) 監督:アナ・ヴァス 出演:青木さだ子ほか
Elsinore エルシノア

実力派俳優アンドリュー・スコットが、実在のゲイ俳優イアン・チャールソン役に挑む伝記映画。1989年、チャールソンはエイズとの闘いを周囲に隠しながら、ナショナル・シアターで上演された「ハムレット」の舞台に立ち、最終公演から2ヵ月後、40歳でこの世を去った。オープニング・ナイト・ガラ作品。
(英/米/伊・2026年・104分・年齢制限未定) 監督:サイモン・ストーン 出演:アンドリュー・スコット、オリヴィア・コールマン、ビリー・パイパーほか
The Debut ザ・デビュー

米俳優ジェシー・アイゼンバーグが脚本・監督・共同製作を手がけた、ミュージカル・コメディ。平凡で内気な主婦モナは、ひょんなことから市民劇団のオーディションを受け、見事に役を勝ち取る。ところが、その日から演出家のジェリーによる地獄の特訓が始まり…。クロージング・ナイト・ガラ作品。
(米・2026年・105分・PG) 監督:ジェシー・アイゼンバーグ 出演:ジュリアン・ムーア、ポール・ジアマッティ、ハリー・ベイリー、コルトン・ライアンほか
週刊ジャーニー No.1464(2026年10月1日)掲載







