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ぶらりんぐロンドン

ジャーニー編集部がロンドンの街をぶらりとレポート

今年最後のVAMPSロンドン公演に行ってきました!

フィンランドのチェロ・へヴィメタルバンド「Apocalyptica(アポカリプティカ)」の英国ツアーにスペシャル・ゲストとして参加した、「L'Arc~en~Ciel」のHYDEと「オブリヴィオン・ダスト」のK.A.Zによるロック・ユニット「VAMPS」。今年7月の「Japan Night」以来、4ヵ月ぶりの来英でしたが、11月24日~29日までの6日間、6都市6公演、まさに英国中を駆け抜けて行きました。

ロンドン公演は27日、O2 Shepherd's Bush Empire。「APOCALYPTICA & VAMPS JAN」の文字が掲げられた会場の入口には、「SOLD OUT」とチケット完売の告知が! 開場時間の午後7時に到着すると、すでに長蛇の列…。パリの同時多発テロ以降、さまざまな場所でセキュリティ・チェックが厳しくなっていますが、ここでも所持品はもちろん、接触での身体検査(ブーツまでしっかりとチェックされました)を行っていたので、入場にかなり時間がかかっていました。

O2 Shepherd's Bush Empireは、ステージ前のスタンディング・エリアのほか、1階~3階席までありますが、スタンディング・エリアに人が入りきらず、1階や2階席の奥に立ち見が出るほどの超満員でした。今回はVAMPSが午後7時45分~8時半まで、30分の休憩を挟んだ後、Apocalypticaが午後9時から出演というスケジュール。午後7時45分ジャストに照明が落ち、VAMPSがステージに登場。ニューアルバム「BLOODSUCKERS」の収録曲『EVIL』から勢いよくスタート! モトリー・クルーのカバー曲『Live Wire』を含む、全9曲で会場を盛り上げました。

午後9時からのApocalypticaの公演も大盛況。チェリスト3人+ドラマー1人というかなりユニークな構成のバンドで、時々ゲスト・ミュージシャンが登場します。ブロンド・ロングヘアのチェリスト、トッピネンとキヴィラークソは、まるで連獅子のように頭をぶんぶんと振り回しながらチェロを弾き、度肝を抜かれました…。

途中でVAMPSも再登場し、20日に配信がスタートしたVAMPSとApocalypticaのコラボレーション・シングル「SIN IN JUSTICE」を披露! 興奮覚めやらぬ中、3時間以上におよぶライヴが幕を閉じました。

来年1月には、今度はVAMPSの名古屋公演にApocalypticaがゲストとして出演予定。「縁」はこうして繋がっていき、どんどん広がっていくものなのですね。さらなるパワーみなぎるVAMPSのロンドン凱旋、お待ちしています!

編集部 中小原和美