噂の「揚げたマーズバー」をアバディーンで試食

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噂の「揚げたマーズバー」をアバディーンで試食
チョコレート・バーの定番「マーズバー」を、フィッシュ&チップスの魚を揚げるのと同様に衣をつけて揚げたスコットランド・アバディーンの名物「Deep Fried Mars Bar」。アバディーンの「The Carron Fish Bar」が発祥地とされ、各地から観光客を集めています。週平均で夏場は150本を売り上げるのだとか。

1990年代初頭から販売が開始されており、同店では「Birthplace of the world famous deep fried mars bar」と記したバナーが外観および店内に誇らしげに掲げられています。
 
ところが今月20日、このバナーを取り外すようカウンシルからの要請があったことがBBCで報じられていました。景観を損ねることが理由のようですが、店側はこれを拒否。先週末、ここを訪れたときには、まだバナーは堂々と掲げられていました。

さて、そのお味はというと、中身がとろりと溶け出して、マーズバーの旨みがアップ。とても甘いので1本を数人でシェアするのがおすすめです。1本1.50ポンド。

この店を出て、南方へと5分ほど車を走らせると、絶壁の岬に立つ孤高の古城Dunnottar Castleが現れます。メル・ギブソン主演の映画『ハムレット』の撮影でも使われたとされるこの城を望む光景は雄大! 揚げマーズバーを食べた後はぜひこちらにもお立ち寄りを(あるいは、この城を訪れた後は揚げマーズバーの店にもお立ち寄りを)。 編集部L