Station No. 16 COVENT GARDEN
- これまで紹介した駅と同様、駅舎にはクラシカルなオックスブラッド色の釉薬を施したテラコッタが用いられている。人気ショップが立ち並ぶ通りの角に立つこの駅舎は、歴史的建造物 グレード II に指定されている。
- 数々の映画や小説の舞台となってきたコベント・ガーデンは、ロンドン屈指の観光スポット。かつてはロンドン最大級の青果市場のある地として栄え、パブやレストラン、劇場、野菜市場、賭け屋などが軒を連ねる、活気と下町情緒あふれる繁華街だった。その賑わいは今も受け継がれ、世界中から多くの観光客が訪れる。春から夏は色とりどりの花々、秋にはカボチャや紅葉、冬にはイルミネーションやクリスマスツリーが街を彩り、四季折々で異なる表情を楽しめる。
- この地で生まれ育った著名人といえば、英国を代表する画家 J.M.W. ターナー。ターナーとコベント・ガーデンとの深い関わりについては、ジャーニーの記事
- 広場の一角には歌劇場「ロイヤル・オペラハウス」がある。舞台を観ない人でも利用可能なレストランやバーが 6 ヵ所あり、広場を一望できる屋上テラスの「Bar Cicoria」、吹き抜けのガラス天井が美しい「Paul Hamlyn Hall Dining」がオススメ。
- 次の駅までは徒歩移動も可能。旅は続く―。 The Next Station is Leicester Square.
週刊ジャーニー No 1456(2026年8月6日)掲載






