■ティーンエイジャーを狙った「セクストーション」が、世界的に急速に広まっている。米国だけでも、今年の被害件数は昨年の2倍以上となる2万6700件に上っており、過去2年で少なくとも27人の少年が自ら命を絶っているという。BBC(電子版)が報じた。

セクストーションとは「sex」と「extortion(恐喝、ゆすり)」を組み合わせた造語で日本では「性的脅迫」と訳されている。性的な画像を送らせた後、その画像をSNSで拡散されたくなければ金銭を払うように要求するサイバー犯罪だ。
米ミシガン州の少年(17)は、インスタグラムを通して同年代の「美少女」からダイレクト・メッセージを受信。彼女と仲良くやりとりし、互いの性的な写真を交換した途端に相手が豹変。写真を少年の友人たちに共有されたくなければ数百ポンドを振り込むよう要求された。少年は所持金をすぐに送金した後、「画像を拡散されたら自殺する」と告げたが、「いいわよ、すぐにやって」との返答に追い詰められ自殺。最初にメッセージを受信してから、わずか6時間後のことだった。
捜査の結果、少女の正体はナイジェリアのラゴス在住の兄弟、サミュエル・オゴシ被告(22)とサムソン・オゴシ被告(20)であることが判明。2人は逮捕され、米国へ移送された。セクストーション詐欺師の多くはナイジェリア出身で、4月にはオーストラリアの小学生、また米国でも15歳の少年、カナダでは14歳の少年が、同様の脅迫で自殺している。2000年代初頭からサイバー犯罪で生計を立てるナイジェリア人が急増しており、彼らはTikTokやYouTubeなどでセクストーションの手引きや脅迫の「台本」を共有。こうした詐欺は常態化しているという。By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































![私のイチオシ[スーパー編]](/images/common/category/ichioshi-img_sq.gif)








セール情報をいち早くGET!今週のお買得★食料品『TKトレーディング』