中央アジアの焼うどん焼きラグマン
調理時間:15分/予算:£ 3.20
ラグマンはウイグルやカザフ、ウズベキスタンなど中央アジア全域で食べられている手延べ麺。まるで野菜たっぷり焼うどんのような見た目。「だったら焼うどんでいいや」と言っちゃ元も子もなし。コリアンダーやクミン香る、中央アジアの味を楽しもう!
1人前
- 牛肉(サーロインでもランプでも可)…150g
- うどん(市販の真空パックで可)…1玉
- トマト(大)…1個
- パプリカ(緑と赤)…各1/4個
- 玉ねぎ…1/4個
- セロリ…1本
- 白菜…2枚くらい
- にんにく…1片
- しょう油…大さじ1
- サラダ油…大さじ1
- トマトソース…100ml
- 【スパイス】
- コリアンダーパウダー…大さじ1
- クミンパウダー…大さじ1
- チリパウダー(お好みで)…適量
- 黒こしょう…小さじ1/2
- 塩…小さじ1
作り方
牛肉は細切りにして10分しょう油に浸けておく。野菜類は適当に細切りに。
フライパンに油を引いたらまず牛肉をしっかり焼いていく。
うどんを茹でておく。今回は楽して市販の真空パックを使用。
②に玉ねぎを入れて1分炒めたらトマトソース100ミリリットル(またはピューレ大さじ2+水100ミリリットル)を入れ、しっかり混ぜ合わせる。
スパイス類を全部入れ、残りの野菜も入れてしっかり炒める。
仕上げにセロリの葉っぱ(今回はチンゲン菜=分量外=の葉っぱを投入)があれば入れて一緒に炒める。少し汁が残るようにする。水分が飛んだら水を足す。
③のうどんの水気を切ってから⑥に入れてよく混ぜ合わせる。味見して物足りなければしょう油やケチャップ(分量外)を足して調える。
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週刊ジャーニー No.1370(2024年11月28日)掲載