
■英国では新型コロナウイルスのワクチン接種で獲得した免疫力が低下し、高齢者の間でコロナウイルスによる死者数が再び増加に転じているという。専門家は3回目のワクチン追加接種を急がなければ、昨年に引き続き今年のクリスマスもまた厳しい制限の中で過ごさなければならなくなる可能性があると指摘している。「メトロ」紙(電子版)が伝えた。
英政府は先週、既に1000万人以上が3回目のワクチン接種を受けたと発表したばかり。しかし、この数は冬の感染者増加に対して十分とは言えないかもしれないという。
英健康安全保障局の主任医療アドバイザー、スーザン・ホプキンス博士は「ワクチンの効果が6ヵ月後に薄れ、免疫力が低下し始めたために、2回接種を受けた人のあいだでコロナウイルスに感染し、入院、死亡する症例が増えている。亡くなっている人の多くは70歳以上の高齢者、または基礎疾患を持つ脆弱な人たちだ」と話した。
サジド・ジャビド保健相は「十分な人々に3回目のワクチン接種を受けさせること。これは今や国家の使命だ」と談話を発表した。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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