英国に猛暑!ロンドン地下鉄内の温度、危険な領域に!?

英国では「猛暑」と呼ぶべき気温の高い日が連日続いている。緯度が高いため、通常、夏も比較的涼しい気候である英国だが、年に何日かはこうした30℃を越える日がある。一番つらいのはロンドンの地下鉄。エアコンが設置されていない線が大多数だからだ。世界に先駆けて地下鉄を走らせ、150年という長い歴史と伝統を誇るものの、当時、掘られたトンネルが小さく、エアコンの室外機をとりつけるスペースがないという。
このたびロンドンの地下鉄が「サウナ」状態になっているとして、昨年のデータを元に「車両内温度の高い地下鉄の線ランキング」がロンドン交通局からのデータにもとづき発表された。「TimeOut」誌が伝えている。
もっとも暑い地下鉄の線は、ベイカールー・ラインであることが判明!
線名と車両内平均気温は以下の通り。

1 ベイカールー・ライン…27℃
2 セントラル・ライン…26.1℃
3 ノーザン・ライン…25.2℃
4 ヴィクトリア・ライン…24.1℃
5 ピカデリー・ライン…23.2℃
6 ジュビリー・ライン…22.9℃
7 ウォータールー&シティ・ライン…22.2℃
8 ディストリクト/サークル/ハマースミス&シティ/メトロポリタン・ライン…18.5℃(他の路線とトンネルの大きさが異なり、一部冷房車が導入されている)

数字は平均気温で、これよりかなり高くなる場合が少なくないことになる。この猛暑の中、地下鉄に乗りこむ際には水を携帯し、充分ご注意を!