囚人がカレーに薬物混入か? 刑務官25人が集団中毒

■ケントにある刑務所の囚人たちが職員用のカレーに怪しげなスパイスを加えた結果、集団中毒が発生し、看守たちが入院する出来事があった。「メトロ」紙(電子版)が伝えた。

© Terryjoyce

ケント県シェピー島にあるHMPスウェイルサイド刑務所=写真=の看守25人が集団食中毒を起こし、職員用食堂で働いていた囚人たちが責任を問われている。職員たちに提供されたカレーに通称「スパイス」の名で知られる合成カンナビノイドという薬物が混入された疑いがある。この薬物は大麻のような高揚感を引き起こし、気分の変動、不安、パラノイア、震え、痙攣、発作を引き起こすと言われる。

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HMPスウェイルサイド刑務所は特に性犯罪で有罪判決を受けた受刑者が多いとされ、セキュリティが厳しいことで知られる。囚人の4割以上が10年以上服役しており、ほぼ同数が不定期刑でほとんどが終身刑という。9台の救急車が現場に急行したが幸い重症ではないとされ、全員が退院したとされる。看守たちを病気にして脱走しようとしたのかもしれないが、そんなにカンタンにはいかない!? By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)


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