■スコットランドで4月1日より新たなヘイトクライム法が施行された。ハリー・ポッターの著者JKローリングさんやXのオーナー、イーロン・マスク氏らはこの法律が言論の自由を阻害する恐れがあるとして猛反対している。英各メディアが報じた。
2021年ヘイトクライムおよび公共秩序(スコットランド)法は、年齢、障がい、宗教、性的指向、トランスジェンダー、インターセックス(男性、女性いずれかの典型的な身体に当てはまらない性的特徴を持って生まれた人)を対象にした「ヘイトを煽る行為」を規制する法律。有罪となった場合最高で7年の実刑となる。
しかしこの法律は言論の自由を抑圧するための道具として利用される可能性があり、ジェンダーに批判的な活動家がトランスジェンダーの人に誤った代名詞を使用しただけで逮捕される可能性があると指摘する専門家もいる。ある識者は「この法律が言う『言論』はあらゆるものを意味する。Xやフェイスブックへの投稿、メール、レストランやバス停や電話での会話、WhatsAppグループもこの法律からはプライベートとみなされない可能性がある。スタンダップコメディや演劇で俳優が語るセリフすらも監視の対象となる可能性があるという。ジョージ・オーウェルが「1984」で描いた国家による監視社会が現実の世界になろうとしているのだろうか。By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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