ハンプシャーの村のオソロシイできごと…店に動物の大量の死骸

■ハンプシャーの村ブロートン(Broughton)で店の前に数十匹の動物の死骸が投棄される事件があり地元住民が気味悪がっている。英各メディアが報じた。

先週木曜日、ブロートン・コミュニティショップの入り口に数十匹の野ウサギの死骸が棄てられていた。ショップ店員は「ドアの取っ手にはフクロウとチョウゲンボウ(ハヤブサ科)が突き刺されていた。窓も内臓や血液で汚されていた。ショックだった」と話した。2月には地元小学校の敷地内でも27匹の血まみれとなったウサギの死骸が棄てられているのが見つかっている。住民たちは「我々のビジネスに関わるなという密猟者たちからのメッセージだろう」と話している。

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密猟者は国際的な賭博シンジケートを率いるギャング団と関連していると見られている。密猟者たちはキジや鹿、猛禽類などを狩猟する様子をフェイスブックでライブ配信。彼らは猟銃や狩猟犬を使い、犬がどれだけ野生動物を殺すことができるかを利用者に賭けさせるサイトを運営していると考えられている。

地域保全に従事するマイク・ジェレン氏は「暴力的な攻撃は週に2回起きている。完全な無政府状態にあり、警察はほとんど何もしてくれない。密猟者たちは動物の死骸を置くことで、農家や地域住民に中指を立てて笑っているのだ」と話している。By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)


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