新年に餓死した2歳男児…同居の父親が心臓発作で死亡していた

■2歳の男の子が、心臓発作で亡くなった父親の隣で餓死していたことが分かり、多くの人の涙を誘っている。英各メディアが報じた。

亡くなったブロンソン・バタースビー君(フェイスブックより)。

リンカンシャー、スキグネス在住のブロンソン・バタースビー君(2)は1月9日(火)、父親ケネスさん(60)の遺体の横で、パジャマ姿で亡くなっているところを発見された。ブロンソン君は2週間近く水も食べ物も与えられず暗闇の中に置き去りにされていた。ケネスさんは12月29日頃に心臓発作で死亡したとみられる。

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1月2日、ソーシャルワーカーの女性がケネスさん宅を訪問。応答がなかったため警察に連絡した。2日後、女性はケネスさん宅を再訪問したがこの時も応答がなかったため再び警察に連絡。さらに5日後、ようやく大家から鍵を借りて中に入ったところで2人の遺体を発見したという。

ペットのボクサー犬スカイラーは生き残ったが痩せて弱っていたという。別居している母親のサラ・ピエッセさん(43)は「冷蔵庫に手が届くには、ブロンソンは2インチ、小さすぎた」と肩を落としている。By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)


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