キャサリン皇太子妃…なぜ療養が長期なのか?

■キャサリン皇太子妃は16日、ロンドン市内の病院で腹部の手術を受けた。手術は無事成功し現在は療養しているという。

キャサリン妃が腹部の手術を受けた、ハーレーストリートにも近いザ・ロンドン・クリニック。© Japan Journals Ltd

キャサリン皇太子妃は現在、『世界クラスの技術 』と『最高水準のメディカル・ケア』で有名な、ハーレーストリートにも近い「ザ・ロンドン・クリニック(The London Clinic)」で治療を受けている。キャサリン妃はイースターが終わるまで公務から遠ざかり、夫のウィリアム皇太子は妻をサポートするため公務を縮小する予定だ。

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キャサリン妃が受けた正確な処置は公表されていないが、癌ではないことが確認された。この種の痛みで入院した場合、まず医師の問診を受け、臨床検査を受けた後、血液検査や超音波画像診断などの検査を行い、問題の原因を特定する。英国最大の独立系私立病院である同クリニックはヨーロッパ最大の幹細胞採取センターとして知られ、英国の私立病院として初となるロボット手術の専門チームを設立している。

なぜキャサリン妃の入院や療養がこれほど長期化するのか。ドクターフォックス・オンライン・ファーマシーのデボラ・リー医師は英エクスプレス紙のインタビューに「腹部の手術の場合、ほとんどの人が4日から7日間入院します。腹腔鏡手術の場合は2~4日に短縮されます。どのような手術が行われたかによりますが、ITU(Intensive Therapy Unit)に入る必要があるようなら入院期間はかなり長くなるはずです。その後、患者が無理なく普通に動き回れるようになるまでには2ヵ月以上かかることもあります」と話している。By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)


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