「フードバンク」、検索する人が急増

■ 生活費の継続的な高騰を受け、最寄りの「フードバンク」(一般市民から寄付された食料を無料で受け取ることができるポイント)をネットで検索する人が急増している。英各メディアが報じた。

英国に住む人は現在、目を見張るようなインフレ、景気後退の懸念、光熱費等の高騰、ポンドの急落など様々な不安要素に直面している。2020年以降、労働党が実施しているグーグル検索の検証によると、そういった懸念が人々の心に重くのしかかっているという。

そんな中、「最寄りのフードバンク(food banks near me)」とググる人が250%急上昇。チャリティ団体「Fuel Poverty Action」は「少し前まで人々は暖房と食事、どちらを優先するか話し合っていた。人々の目がフードバンクに向かい始めているというのは、事態が急速に悪化している兆候だ」と危機感を募らせている。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)