6月21日に38歳の誕生日を迎えた、ケンブリッジ公ウィリアム王子と子供たちの写真が公表されたことは昨日お伝えしたとおり。この日は父の日でもあり、同時に公表された、ウィリアム王子と父、チャールズ皇太子の写真もほほえましいものだったが、一部からある懸念が示されているという。各メディアが伝えた。
ウィリアム王子にチャールズ皇太子が寄りかかるようなポーズで撮影されたこの1枚。ふたりの笑顔から関係が良好であることがうかがえる。
しかし、二人が幸せそうであるからこそ、現在、アメリカのロサンゼルスで新生活を送るハリー王子が孤独を深めているのではないかと心配する声が強まっているという。
どのような写真を投稿しても、何かしらネガティブな意見があがるのは、セレブの宿命か。穏やかに過ごすのは難しそうだ。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)