鉄道に続き、ロンドンの黒塗りタクシーも値上げ!

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年が明け、恒例行事のごとくナショナル・レールの値上げが行われ強い批判を浴びているが、ロンドンのタクシーも値上げを実施することになっており、ロンドン在住者、観光客の双方にとって、憂うつな年初となっている。「イヴニング・スタンダード」紙が伝えた。

1月11日から予定されている値上げでは、日中(午前5時から午後10時まで)の初乗りが20ペンス上がって3.20ポンド、運賃全体も1.9%アップとなっている。黒塗り車両でおなじみのロンドンタクシーを管轄するロンドン交通局では、2018年4月以来の今回の値上げについて、インフレ率を下回る控えめなものであると弁明。さらに1台6万ポンドの電気タクシーが既に3,000台稼働しており、タクシーの所有者およびドライバー達が気候変動への取り組みとして1億8,000万ポンドを投資したことになると説明、それに対して協力するのと同じだと理解を呼びかけている。

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ウーバーが営業停止の危機にさらされる一方、「Bolt」「Kapten」といった競合サービスも登場。また、ミニキャブ・サービス大手の「Addison Lee」がロンドン中心部の運賃の値下げに踏み切るなど、黒塗りタクシーの地位は安泰とはいいがたい中の値上げ。さて、利用者の反応は?

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)

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