■ロンドン南西部にある私立トーマス・バタシー校に5日から通い始めた、ケンブリッジ公夫妻の2番目の子供で長女でもあるシャーロット王女(4)。母キャサリン妃(37)に手をひかれ、父ウィリアム王子(37)、同じ学校に通う兄ジョージ王子(6)とともに学校に入るまでの様子が報道陣に公開された際には、そのかわいい姿が王室ファンから絶賛された。しかし、この王女様、かわいいだけではないようだ。保育園時代につけられたニックネームが話題になっている。
「Feisty(ファイスティ)」(=元気のある、活発な)という単語で形容されることもあるだけあって、いつも元気いっぱいの同王女。つけられたニックネームは「Warrior Princess」(戦士のプリンセス)。かつて、同名の人気ファンタジーTVドラマがあったが(武勇に秀でた女性主人公の冒険物語)、シャーロット王女は暴力をふるうのではなく、とにかく冒険好きという。
木に登るのも好きで、常に活動的。少し引っ込み思案の印象がある、兄のジョージ王子を支える頼もしい存在になるかも!?
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)