英国人の皮肉…米国人には効果なし!

■ なかなか分かりづらい英国人の皮肉。英語を母国語とする米国人にとってもその皮肉は伝わりづらく、むしろ別の捉え方をしているという。「デイリー・メール」(電子版)が伝えた。

世論調査会社「YouGov」が英国人と米国人を対象に行った調査で、英国人特有の皮肉が米国人には伝わらないことが明らかになったという。
たとえば、相手とは異なる意見を述べるときに前置きとして使われるフレーズ「With the greatest respect. (僭越ながら)」。英国人の68%が「I think you are an idiot.(あなたはバカだと思います)」と解釈したのに対して、49%の米国人は「I am listening to you.(あなたの言葉をちゃんと聞いています)」と解釈したという。
また、「I'll bear it in mind.(心に留めておきます)」については、英国人の55%が「I've forgotten it already.(もう忘れた)」 と受け取るのに対し、米国人の43%が「I will probably do it.(おそらく実行します)」と解釈したという。
他にも、「You must come for dinner.(ぜひディナーに来てください)」を、英国人は社交辞令として捉えるが、米国人の41%は招待状が送られてくると理解しているという違いも伝えられた。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)