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ぶらりんぐロンドン

ジャーニー編集部がロンドンの街をぶらりとレポート

きれいな色合いで魅了…エテル・アドナン、英国初の個展

サーペンタイン・ギャラリーの別館、サーペンタイン・サッカー・ギャラリーで開催中のエキシビション「Etel Adnan: The Weight of the World」。サーペンタイ・パビリオンを覗いたついでに立ち寄った、このエキシビション、見ていて気持ちの良い作品が並んでいたので、ご紹介したいと思います。ベイルート生まれの画家で詩人のエテル・アドナン氏(Etel Adnan)の、長年にわたるキャリアを振り返る内容です。アドナン氏は今年で91歳。英国の公共の施設での初めての個展なのだそうです。 photo0824 01

壁に並ぶのはシンプルな抽象画。ひとつひとつの色、色の組み合わせがとてもきれいでかわいい。

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抽象的な風景もあります。もともと米国の大学で哲学を教えていたアドナン氏は、ベトナム戦争やアルジェリア独立戦争などを通し、詩を用いた反戦ムーブメントに傾倒する一方、ヴィジュアル・アートを通して自身の想像的表現に取り組むようになったとのこと。
photo0824 03色の美しさに魅了され、絵の具のチューブから直接キャンバスに色を乗せる手法で描いくのだそうです。絵画のほかにも、タペストリーや映像、 Japanese Paper(和紙のことでしょうか…)を使って書かれた詩などが紹介されていました。入場無料なので、ハイドパークに行く機会があれば、ぜひ立ち寄ってみ てください。(編集部C)

Serpentine Sackler Gallery
Kensington Gardens, Hyde Park, London, England W2 3XA
入場無料/9月11日まで

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