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ぶらりんぐロンドン

ジャーニー編集部がロンドンの街をぶらりとレポート

ロンドンで評判のピザ「フランコ・マンカ」を食べてみた。

ここ数年、ロンドンのあちこちで目にするようになった急成長中のピザ屋さん「Franco Manca」。2008年、ブリクストン・マーケットの小さな店舗からはじまり、今ではロンドンに23店のほか、ブライトン、ギルフォードなどにも展開し、全26店舗を構えています(2016年8月15日現在)。各店の店頭には行列ができていたり、店内がにぎわっていたりと、ずっと気になりながらも試せずにいたのですが、先日、ようやく機会に恵まれ、持ち帰り(テイク・アウェー)してみることに。 photo0815 02

ピザのメニューは6種類(スペシャル・メニューがこれに加わることもあります)。トッピングされた具を記しただけの簡潔でわかりやすいメニュー表記は好印象です。驚いたのがそのお値段。一番シンプルな、「トマト、ガーリック、オレガノ」のピザは4.50ポンド。「トマト、モッツァレラ、バジル」で5.90ポンド、 一番高くても8ポンドでおつりがくるほど。外食が高くつくロンドンにありながら、驚くほどにリーズナブル!

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今回は、特別メニューの「ミート・スペシャル:モッツァレラ、オーガニック・トマト、パルマ地方(ランギラーノ)の生ハム、グラナ・パダーノ・チーズ、ワイルド・ロケット」7.95ポンドをコベント・ガーデン店でオンライン・オーダー。注文時に指定した受け取り時間より10分も早くついたのに、数分待っただけで、あっという間に運ばれてきました。どうやらフランコ・マンカのピザは、500度に熱したレンガのかまどを使ってわずか1分ほどでさっと焼き上げるらしく、こうした手際のよさも人気の秘訣なのかも。そして何といっても、サワドウを使った生地のもちもち感。食感が楽しく、噛むたびに顔がにやけました。安くて美味しいピザに大満足!

photo0815 01ついでにサラダもオーダー。メニューに並んでいたサラダは2種類。ミックス・リーフとアルファルファ・スプラウトのサラダ(2.35ポンド)と、これにチーズ、オリーブが加わったサラダ(3.45ポンド)。後者をオーダーしたはずが、どうやらミックス・リーフを間違って持たされたようで、気づいたときにはすでに店から遠く離れていて、確認すればよかった! と後悔しても後の祭り。ピザのコスト・パフォーマンスのよさを思うと、サラダはもうちょっと頑張ってほしいかな。

余談ですが、フランコ・マンカはもともと、イタリア人のフランコさんという方が運営していたようですが、2008年に現在のオーナーが店を買い取り、屋号を「フランコ・マンカ」に改名。イタリア語で「フランコがいなくなっちゃった」という意味なのだそう。お茶目なネーミングです。(編集部C)