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ぶらりんぐロンドン

ジャーニー編集部がロンドンの街をぶらりとレポート

期間限定でロンドンを運行中。噂の「Gin Bus」に乗ってきた!

1999年にスコットランドで創業したジン・ブランドの「ヘンドリックス・ジン(Hendrick’s Gin)」が、21日から1週間、「ジン」をテーマとしたバスを走らせるとの噂を聞き、早速行ってきました。かつて英国で使われていたダブルデッカー(旧型のルートマスター)に施されたデザインが、かなり目を引きます。

内装はヴィクトリア朝時代をイメージ。壁紙からカーテン、テーブル・ランプやラジオなどの小道具、ツイード(!)のシートにいたるまで、こだわったデコレーションです。センスもいい! 参加者もバシバシ写真を撮っていました。

今回参加したルートでは、キングズ・クロスからホルボーンまでを移動。およそ20分ほどの乗車中に、まずはジン&トニックを。キュウリを入れた飲み方を推奨するヘンドリックス・ジンらしく、グラスを口に近づけた瞬間にキュウリの香り! ……薄めに作ってあるせいか、ひと口目もキュウリの味だった。横には、キュウリ味のマカロンが添えられるなど、キュウリづくし。


2杯目は、ルバーブとジンを使ったカクテル。オリジナルのティーカップ(写真左)に入れてサーブされます。右の写真は乗客に配られた大きなセンス(この季節使える!)。ヘンドリックス・ジンの世界観が描かれています。

期間限定で登場したこのジン・バスが掲げるのは、「理想の通勤」。移動中には、オシャレに着飾った車掌さんが「目を閉じて、今朝乗ったバスや電車で起きたことを頭に思い浮かべて…」「あなたの考えるトラベル・エチケットとは?」など、参加者に質問して巻き込みつつ、「理想の公共交通、通勤」について話を説いていきます。車賃は2.50ポンド(ジン・カクテル付)。普段からこんなバスで通勤できたらなぁ……。予約はオンラインから受け中ですが、売り切れ間近なので、興味がある人はお急ぎを。 (編集部 N)

Hendrick's gin bus
停車は、Victoria Street、Westminster (SW1H 0ET)、Southbank (SE1 8XT)、 Theobalds Road、Holborn (WC1X 8SP)、Euston Road、Kings Cross (NW1 2SX) 7月29日まで