ぶらりんぐロンドン

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ロンドナーを魅了! 草間彌生展、ロンドンで開催中

5月25日からヴィクトリア・ミロ・ギャラリー(エンジェル駅とオールド・ストリート駅の中間にあります)で始まった「Yayoi Kusama: sculptures, paintings & mirror rooms」。「水玉の女王」として知られる、現代芸術家の草間彌生氏によるこのエキシビションでは、3つのミラールーム(鏡の部屋のインスタレーション)と、カボチャの彫刻、絵画が展示されています。

写真はカボチャのミラールーム。3つ設けられたミラールームのテーマは、カボチャ、シャンデリア、光。それぞれ鏡張りの部屋が用意され、「無限の世界」を堪能できます。例えば「Chandelier of Grief」と名付けられたシャンデリアの部屋。足を踏み入れてみると、中央に置かれたシャンデリアに目が奪われますが、視線を周囲の鏡に移した瞬間、目の前に広がっていたのは光の海原! 自分がいまどこにいるのか、なぜここに立っているのか、そんなことが頭から消えていきます。

3つのミラールームの見学を終えたら、隣の建物の最上階にある絵画「Infinity Net(インフィニティ・ネット、無限の網の目)」の展示もお見逃しなく。

ちなみに最初の週末となった5月28日(土)、ギャラリー前には長蛇の列ができていて、英国での人気を実感しました。列は思った以上にスムーズに流れ、20分ほどで入館。それぞれのミラールームでも入場制限がなされていて、そこでも並びますが、待っても損はありません。少し並ぶのを我慢できれば、子供も楽しめるはず。入場は無料!

Yayoi Kusama: sculptures, paintings & mirror rooms
2016年7月30日まで
Victoria Miro
16 Wharf Road, London N1 7RW
入場無料

編集部 C

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