ジャーニー編集部がロンドンの街をぶらりとレポート
バタシー・パークでお花見/ロンドン桜の名所を征く
暖かくなって、英国でもあちこちで桜の花を見かけるようになりましたね。先週末、バタシー・パークに花見に行ってきました。
まだ若い木なので圧巻とまでは行きませんが、ソメイヨシノと思われる桜の並木道が広がっていました。数年後が楽しみです。動物園やテムズ河とは反対側の、Clapham Junction 寄りのSun Gateから入るとわかりやすいです。ゲートのそばにはプレイグラウンドもあり、家族連れには持ってこいです。
バタシー・パーク(Battersea Park)の詳細はこちら
バタシー・パーク以外でも、各所で桜の花が見られます。
花見スポットはこちら!
Kew Gardens
様々な桜系の木々が植えられ、見事は3月上旬から4月下旬。The Cherry Walkもあり、日本固有種の桜も見られます。
Regent's Park
アヴェニュー・ガーデンズの南側にはピンク色のブロッサム。York Bridgeの近く、the Community Wildlife Gardenには白いwhite cherry treesが。
Kensington Gardens
Lancaster Gateエントランス、ロイヤルアルバートホール近くのthe East Albert Lawnにて多くの桜系の木々が見られます。
St James's Park
かたまって植樹されてはいないもの、見事な桜の木々が点在しています。
Alexandra Palace
北ロンドンのランドマークには、30本前後の桜の木が植えられ、ロンドンの景色とともに楽しめます。
Greenwich Park
Ranger's Houseのthe rose gardenへと、桜の並木道が続いています。
今年の見頃はそれぞれのウェブサイトなどでご確認を!
編集部W&H