ジャーニー編集部がロンドンの街をぶらりとレポート
よく晴れた日の朝に幽霊に遭遇!?
編集部への通勤に使う道は、大通りを避け『路地』を縫うように歩き、ロンドンならではの街並みを楽しみながら歩いています。
そんなお気に入りの通勤路地で気になる光景が。。。
Goodge Street方面からCharlotte Sreetに入り、Charllote Street Hotelの脇にある路地「Percy Passage」を歩いていると、正面に1730年から営業を続ける雰囲気満点のパブ「Newman Arms」が見えます。ふと上を見上げると、「なんだかアンニュイな感じの赤毛の女性が窓のから外を見下ろしている…、ん?コットン帽子に白いネグリジェ、なんだかヴィクトリア時代の女性みたいだけど…、こんなにいいお天気の日に、朝っぱらから幽霊!?」と思い、思わず携帯を取り出して撮影。
よくよく、見てみると、どうやら3つ並んだ窓がひとつだけ埋められ、そこに外側から窓を半分下ろし、外を眺める女性の絵を描いたようでした。
それにしても、この建物の雰囲気にピッタリ!ちなみにNewman Armsの建物に通された路地「Newman Passage」もレンガと石畳、細い路地が情緒たっぷりで素敵です。
編集部 H