ぶらりんぐロンドン

ジャーニー編集部がロンドンの街をぶらりとレポート

ちょっと特別な日にカジノにあるステーキハウスへ

お肉好きなツレの誕生日に、ステーキハウス「Heliot Steak House」へ行ってきました。

場所はレスタースクエア駅すぐそばのカジノ「The Hippodrome Casino London」。1900年にサーカスや各種パフォーマンスが行われるシアターとしてオープンしたことで知られ、若きしのチャーリー・チャップリンもここでパフォーマンスを行ったことがあるのだそうです。時代の移り変わりに合わせてシアターも変化、2009年にカジノとしての営業が始まりました。今回訪れたステーキハウスはこのカジノの中にあります。
カジノはあまり馴染みがないので、ちょっとドキドキ。セキュリティチェックを受け、階段をのぼってバーカウンターを通り抜けるとお目当てのお店がありました!

レストランは、カジノフロアを見下ろせる吹き抜けになっています。内装や照明はもちろん、カジノでにぎわう雰囲気も加わり、とても華やか!

まずはプロセッコと、スターターに「鱸のセビーチェ(Sea Bass Ceviche)」と「コーニッシュ・クラブ(Cornish Crab)」を注文。セビーチェはお皿の真ん中にドライアイスが入っているニクい演出。周りの席の方の視線をさらい、テンションがあがります。

メインには、USDAプライムステーキを注文! USDAとは米国農務省(U.S. Department of Agriculture)のことで、USDAによる格付けの最上級(プライム)の肉がこのレストランの名物です。4~6週間かけて熟成させ、旨みをじっくりと引き出すのだそうです。
店内がちょっと薄暗い上に、お肉がお皿にぽんと置かれただけなので写真からおいしさは伝わらないと思いますが(苦笑)、左上が200g(スモールサイズ)の「フィレ肉(Fillet)」、右上が300g(ミディアムサイズ)の「サーロイン(Sirloin)」です。お肉には付け合せがそれぞれ2種類選べます。やわらかくてとても美味!

ところで、屋号に掲げられているヘリオット(Heliot)とは、1900年代にここで演技を行っていた猛獣使いの女性クレア・ヘリオットさんの名に由来します。14頭ものライオンに恐れることなく肉を与え巧みに操ったクレアさんは、魅惑的なパフォーマンスを披露して人気を集めたのだそうです。当時はライオンにお肉が与えられていたわけですが、今は人間に……と思うと、ちょっと笑ってしまいます。
最後にデザートの「アーモンド・ミルフィーユ(Almond Millefeuille)」。2人でお腹いっぱい食べて、料金はおおよそ100ポンド。パーティー会場のような華やかな雰囲気の中で記念日など特別な日に、ちょっと豪華にお祝いしたいときにおすすめです。カジノの中にあるので18歳以上の年齢制限があります。ご注意を。(編集部Z)

Heliot Steak House
14, Cranbourn St, London WC2H 7JH

※情報は2018年1月3日現在

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