ぶらりんぐロンドン

ジャーニー編集部がロンドンの街をぶらりとレポート

リーズ近郊の広大な彫刻公園、ヨークシャー・スカルプチャー・パーク

リーズ近郊ののどかな牧草地帯に広がる、ヨークシャー・スカルプチャー・パーク(Yorkshire Sculpture Park)に行ってきました。
場所はリーズより車で南下し約30分。モーターウェイを下りて程なくすると、早速入口に彫刻が見えてきます。

彫刻作品が点在する広大な公園内では湖が広がり、羊が草を食み、一部では毛足の長いスコットランドの神秘的な牛、ハイランド牛(Highland Cattle)が放し飼いにされているなど、自然とアートが調和した美しい公園です。

上の写真は、規模の大きな彫刻を数多く手掛ける、スペイン出身のジャウメ・プレンサの作品。

そしてこの写真は、ウサギの頭と人の身体の彫刻で知られる、ロンドン出身のソフィー・ライダーの作品。

こちらは中国出身のアイ・ウェイウェイの作品。他にも、ヨークシャー出身の巨匠、ヘンリー・ムーア、バーバラ・ヘップワースなど、世界各国の名だたるアーティストの作品があちこちに展示されていて、京都出身の郡田政之の作品も見ることができます。

次々と現れる彫刻。飽きることがありません。そしてこれが無料とは……、英国のアートに対する懐の深さを感じずにいられません。

屋外の彫刻の他にも、展示内容が変わる室内のギャラリーがあります。今回は、チリ出身で社会問題に焦点を当てたインスタレーションを多く手掛けるアーティスト、アルフレッド・ジャーのエキシビション「Alfredo Jaar: The Garden of Good and Evil」(2018年4月8日まで)が開催されていました。右の写真は同氏の言葉をプリントした無料で持ち帰れるポスター。

牧草地にはぬかみもあるので、長靴やウォーキング・シューズで行かれることをおすすめします。センス光るジュエリーやアート作品であふれるミュージアム・ショップもお見逃しなく。

Yorkshire Sculpture Park
West Bretton, Wakefield WF4 4JX
入場無料。駐車場料金のみ。

※情報は2017年11月17日現在

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