食べられる水彩画 ウォーターカラー・ビスケット

■ 市販のビスケットを手軽にオリジナルでアーティスティックなビスケットに変身させられるウォーターカラー・ビスケットが次なるフード・トレンドとして人気を博している。折しも新型コロナウイルスの影響で英国全土の学校が休校に。家にこもることになった子供と一緒に作ってみた。

用意するもの

  • ・ビスケット
  • ・レディ・トゥ・ロール・アイシング
  • ・フード・カラリング(食用色素)
  • ・筆
  • ・水
  • ・麺棒
  • ・型抜き

作り方

  1. アイシングを3ミリの厚さにのばす。
  2. 型でアイシングを抜く。
  3. 2の片面に水を少量のばし、型抜きしたビスケットの平らな面(裏側)に軽く押し付ける。
  4. 自由にお絵かき!

その名の通り、ビスケットに広げたアイシングの上に筆と食用色素で水彩画風のデコレーションを施したウォーターカラー・ビスケットは数多くのフード・メディアで紹介され、SNSでも人目をさらっている。
作り方を紹介する多くのウェブサイトでは、まるで本物の絵画のような出来栄えのものから、絵心のない人でも挑戦しやすいストライプやメッセージを書き込んだものまで、「作ってみたい!」と思わせる様々なアイデアやデザインが並ぶ。サンプル写真を見せると子供は大喜び!
自由な発想でどんどん筆を進める子供を横目に、水彩画らしくなるように試行錯誤しながら描いてみた。思わず熱中し、食べきれない程の量を作ってしまった。人に指導できるほどの腕前ではないが、コツは食用色素を少量の水で薄めながら描くこと。
記念日などに個人的なメッセージを書けば気持ちのこもったプレゼントになるはず。何よりも、学校が閉鎖になり外出自粛要請が出された今、子供との家庭内アクティビティに最適だ。ただし、食べすぎにご注意を! (写真・文/ネイサン弘子)

週刊ジャーニー No.1130(2020年3月26日)掲載