3/22 「セックスよりインターネット」…ネット中毒時代到来!?

「インターネットとセックス。どちらか一つ、諦めなくてはならないとしたら、あなたはどっちを諦める?」―「ボストン・コンサルティング・グループ」がこんな調査を実施したところ、英国人の4人に1人がセックスを諦めてもよいと回答したという。「メトロ」紙が伝えている。
セックスをハンバーガーなどのジャンクフードに置き換えた質問では、数字は一気に跳ね上がり、9割の人がネットを選択。チョコやコーヒー、酒などもネットに惨敗した。17%の人はシャワーすらいらないと回答したという。
今回の調査では英国人が、ネット環境を維持するためなら大切なものさえ迷わず差し出そうとする姿、ある種のネット中毒状態にあることが浮き彫りとなった。
一方、いくら現金を積まれたらネット環境を諦められるかとの質問に対し、回答は年平均2175ポンドで、それは彼らが年間に支払う通信料の9倍に相当するという。また、25歳から34歳までの若い世代に同様の質問をしたところ、年257ポンドもらえるなら電子メールを諦め、450ポンドあればフェイスブックやツイッターを諦めてもよいと回答。さらに237ポンドでグーグルやヤフーといったサーチエンジンを諦め、227ポンドで銀行のオンライン取引を諦めると答えたという。
「ボストン・コンサルティング・グループ」のポール・ツイレンバーグ氏は「人々がネットのために色々なものを犠牲にしても良いと考えている調査結果には、正直驚いた。英国人はコーヒーが好きで、酒が好きで、セックスが好きだったはず。しかし、それらをネットのために差し出してもいいという。やがて電気や水道を諦める人たちが出てきてもおかしくない」と表情を曇らせる。ソーシャルネットワークに詳しいグレアム・ホリディ氏は「調査の結果は、現代人が常に誰かと繋がっていたいと思っている証拠だろう」とコメントしている。