2/28 ペットのいたずらで、飼い主がこうむる被害は33億ポンド!

動物好きで知られる英国人だが、ペットが家具に爪を立てたりソファを引き裂いたりして、飼い主が受ける被害は年間33億ポンドにものぼることが調査で明らかになった。「メトロ」紙が報じた。
保険比較サイト「confused.com」が行った調査によると、飼い主に一番の損害を与えるのはイヌで55%、次はネコで29%、セキセイインコは8%、金魚と最近流行りのミニブタがそれぞれ2%だった。
主な被害の場所は、リビングルーム、台所、庭で、カーペットとソファが最も被害をうけやすい家財品だった。
飼い主のおよそ5分の1がペットによる被害を経験したことがあり、被害の平均額は年間690ポンドにものぼっている。
英中部ウルヴァハンプトン在住のデヴィッド・ウィルソンさんは飼いネコのために家が水浸しになったという。
「ウチの飼い猫は、台所の水道をひねってしまった。ある晩遅く帰宅したら、家のなかは完全に水浸しで、階下のフラットにも水漏れしていた。家財保険ではカバーできなかったので、修繕に1,000ポンド以上もかかった。言うまでもなく、隣人にも言い訳をしなくてはならなかった」とウィルソンさん。
ペットによる被害は金銭だけに限らず、ペットが他人の家で『粗相(そそう)』をしたことにより、33%が家族や友達と仲たがいをすることになったと回答。
ペットが起こす問題のために15%がペットを他の人に譲ることを考え、結果として今後ペットを飼うのも躊躇しているという。しかし、ほとんどの飼い主は、加入している家財保険はペットによる損害をカバーしていないと答えている。