8/31 通訳・翻訳に警察が3年で使った額は8200万ポンド!

英警察署が過去3年間に通訳や翻訳のために費やした金額は8,200万ポンドにものぼることが統計で分かった。「メトロ」紙が伝えた。この合計額は、毎年新たな巡査を3,542人雇える金額という。
これは『「Police Review」誌からの『情報公開法』にもとづく要求により、明らかにされたもの。
5,000人が登録している、通訳斡旋会社「Prestige Network」によると、英語を母国語としない移民が増えているため、2003年以来、英警察が必要としている通訳の需要は64%も増加しているという。
英国内で使用される言語は300ヵ国語以上に及ぶが、そのなかで最も多様な言語が話されるのはロンドンになっている。
ロンドン警視庁は通訳・翻訳に割いた額が最も多く、2008年以来2,930万ポンドを費やしている。
この費用には、対面の通訳や電話での通訳、書類の翻訳などが含まれている。
英国国家警察改善局「National Policing Improvement Agency」では、経費節減のため、通訳・翻訳料を減らすべく努力していると説明した。
昨年、テリーザ・メイ内相は、EU加盟国以外からの移民すべてに対し、ビザを取得する前に基本的な英語を学ぶことを義務付ける方針を打ち出している。

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