知人が亡くなったというニュースを聞いたら、まずはお悔やみ(sympathy/ condolence)のカードを送る。 遺族に対して慰めやサポートの気持ちを簡潔に表すのがポイント。遺族の気持ちを害したり悲しみを深めたりする表現は避けること。 ここにいくつか文例を挙げておこう。これらの言葉をカードに記入して、遺族宅に送る。それほど親しくない知人でもカードを送ってだいじょうぶだ。仕事上の付き合いの場合は、Eメールだけでもよいだろう。 また、ニュースエージェントやスーパーなどでもお悔やみ用のカードが入手できる。カードにははじめからメッセージが印刷されているものが多いので、気軽に利用できる。
■We are deeply sorry to hear about the death of ___. 「○○さんの逝去について大変悲しく思います」 ■Our thoughts and prayers are with you during this difficult time. 「お辛いかと思いますが、私たちの気持ちと祈りはあなた方と共にあります」 ■We are saddened to hear of your sudden loss. 「突然の訃報を悲しく思います」 ■ I am so sorry for your loss. My thoughts are with you and your family. 「大切な方を亡くし悲しい限りです。私の思いはあなたやご家族と共にあります」 ■May peace and comfort find you during this difficult time. 「お辛いことでしょうが、心に平和と慰めが訪れますように」 ■ I am here for you. Please let me know if I can help in any way. 「私にできることがあれば、何なりとおっしゃってください」
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