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①1950年代のホームの様子。女性スタッフも増えてきた。 ②1930年代、飼えなくなってしまった犬との別れの寂しさに、涙が止まらない女の子 ③1896年、狂犬病の拡大を防ぐため、1年に42500匹を保護した。 |
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④昨年10月に新館ができる前の猫用保護スペース(cattery)だった建物。現在も使われている。 ⑤現在のバタシー・ドッグズ&キャッツ・ホームにて「メアリー・ティールビー・ビル」と名づけられた建物。迷い犬の受付ビルとなっており、犬が見つからない飼い主や迷い犬を見つけた人がここを訪れる。 ⑥子犬を抱く搬送車のドライバー。 ⑦1911年、ロンドン警察が保護した迷い犬の引き取りを開始した時の様子。 |
動物保護施設「バタシー・ドッグズ&キャッツ・ホーム」は、野良犬、迷い犬(全体の70~80%を占める)や、諸事情により飼い主と共に住めなくなった犬、猫を収容している。
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持ち込まれた犬猫は…
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飼い主候補者にも厳しいチェック
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犬を引き取りたい場合 同施設から犬猫を引き取りたいと考えた場合、まずは同施設のホームページのリホーム(rehome)専用サイトから、もしくは施設に直接足を運んで、各人のライフスタイルや家族構成などについての登録を行う。
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150周年記念、New Cattery完成
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獰猛な犬の増加で、安楽死増える
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バタシー・ドッグズ&キャッツ・ホーム年表 【1860年】 メアリー・ティールビー により、犬の一時預かり施設「Home for Lost and Starving Dogs」設立 【1862年】 チャールズ・ディケンズ、施設について記す 【1871年】 施設が現在のバタシーに移転し、「Battersea Dogs Home」に 【1883年】 猫の受け入れ開始 【1885年】 ヴィクトリア女王、パトロンに 【1940年】 戦争により爆弾の直撃を受けるもスタッフ、動物たちともに犠牲者なし 【1956年】 エリザベス女王、パトロンに 【2002年】 「Battersea Dogs & Cats Home」に名称変更 【2010年】 創設150年を迎える
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トラベル・インフォメーション 【2011年1月31日現在】 |
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入場料
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