おかずにも酒のアテにもほうれん草と卵のふわふわ中華
10分£ 1.80
ほうれん草は鉄分豊富で身体にいいけどエグミの元、シュウ酸ナトリウムも豊富。さらにカルシウムと結合して結石になることもあるから、炒め物の時は15分水に浸けましょ。これで安心、モリモリ食べよう!
2人前
- ほうれん草(baby spinach)…150g
- 卵…3個
- サラダ油…大さじ1
- ごま油…大さじ1
- 塩…一つまみ
- 白ごま(お好みで)…適量
- 【タレ】
- しょう油…小さじ1
- オイスターソース…小さじ1
- 酒…大さじ1
- 砂糖…小さじ1/3
- 鶏がらスープの素…小さじ1/2
- こしょう…小さじ1/3
- 片栗粉…小さじ1/3
- 水…大さじ1
作り方
ボウルに水を張り、塩一つまみを入れてほうれん草を15分ほど浸け、アクと結石の元、シュウ酸を抜く。
タレを合わせてよく混ぜておく。
卵3個を、箸で持ち上がらないほどよく溶いておく。
フライパンにサラダ油をひいたら油がゆらゆらするほど強火で熱し、③の溶き卵を入れ、30秒ほど混ぜて半熟のまま皿に取る。
同じフライパンにごま油をひき、水気を切ったほうれん草を入れて強火で一気に炒め、すぐにタレを投入する。
30秒ほど炒めたら④の卵を戻す。
ゴムベラなどを使ってサクッと混ぜ合わせる。お皿に盛り付けて白ごまなど振って出来上がり。
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週刊ジャーニー No.1349(2024年7月4日)掲載