
2018年、フィッツロヴィア地区にオープンしたロヴィ。かつて野菜中心のデリやレストランで一世風靡したイスラエル人シェフ、ヨタム・オットレンギ氏の最新店。中東のスパイスを巧みに使ったレシピは意識高い系女子のハートを鷲掴み。その後オットレンギ氏がどう進化したのか知りたくてロヴィに行ってみた。モダンで清潔感漂う広い店内は障子張りのような、和を感じさせる佇まい。この日の客層は我々以外白人率100%。今どき珍しい。ベジ中心ヘルシー志向でちょい高めとなるとこうなるの? 以前より肉や魚のメニューが増えた印象。前菜はボリュームがあるので2人で前菜3品、メインを1皿とする人も多い。美味しいけどスパイスの組み合わせがより複雑となり、頭の中が混乱する瞬間も。スパイスとして「青のり」や「鰹節」が使われ、かなり和が意識されている感じ。大根のピクルスも「沢庵」そのもの。色々チャレンジしているけど、かつてお皿の上にあった華やかさが薄れた印象。無国籍料理は好きだけど、混ざり過ぎるとややこしい。期待値が高かっただけにちょっと残念、かな。(たべ太蔵)
総合評価 4.0
食事
サービス
雰囲気
お値段(1人分・ドリンク抜き)
£45~50
Rovi
59 Wells Street, London W1A 3AE
Tel: 020 3963 8270
https://ottolenghi.co.uk/restaurants/rovi
Opening hours
Mon-Thu 12:00-15:00 / 17:00-22:30
Fri 12:00-15:30 / 17:00-22:30
Sat 12:00-15:30 / 17:30-22:30
Sun 12:00-15:30 / ディナーは休み
週刊ジャーニー No.1336(2024年4月4日号)掲載




























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