オシャレで美味しい チキン・カプレーゼ

20分£ 3.80
カプレーゼってのは青の洞窟があるカプリ島風って意味。トマト、モッツァレラ、バジルの葉の3点セット使ってりゃカプレーゼって言っていい感じ。なので南イタリアのカプリ島のレシピって訳じゃないけど、トマトとモッツァレラの黄金コンビ使って外す方が難しい。ビックリするくらい簡単な1皿。お試しあれ。
2人前
- 鶏むね肉…2枚
- プチトマト…12個
- にんにく(みじん切り)…2片
- バジル…16枚くらい
- 塩こしょう…適量
- モッツァレラチーズ…1個
- 白ワイン…50ml
- オリーブオイル…大さじ2
作り方

鶏むね肉は分厚いので2枚におろす。その後、ラップを上にかけてからテンダライザー(なければガラスびんなどの底でもOK)でぶっ叩いて平たくしたら、両面に軽く塩こしょうする。

フライパンにオリーブオイルをひき、1の鶏肉を強火で両面合計5分ほど焼いたらお皿に取り出す。

同じフライパンににんにく、トマトを入れ中火で炒める。白ワインを加え、バジルの葉を8枚くらい千切って入れる。

2の鶏肉を戻し、弱火で10分程度火を入れていく。

ソースの味見をして塩こしょうで調える。バジルの葉を4枚くらい追加。

モッツァレラチーズをスライスして鶏肉の上に置いていく。

ふたをして4~5分。チーズが完全に溶けたらお皿に盛って、残りのバジルを飾れば出来上がり。
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週刊ジャーニー No.1255(2022年9月1日)掲載