味の決め手はトマトジュルとろタマゴがたまらない エッグ・パーガトリー

10分£ 2.80
パーガトリー(煉獄)とは中世のカトリックで死後、天国に入る前に罪の浄化を受ける場のことなんだって。知らんけど。味の決め手は一にも二にもトマト。頑張って甘くて美味しいチェリートマトをゲットせよ! 簡単すぎて笑える1品よ。
2人前
- 卵…2個
- チェリートマト…18~22個
- 玉ねぎ(中)…1/2個
- バジルの葉…10枚
- オリーブオイル…大さじ1
- 塩こしょう…適量
- パルミジャーノ・レッジャーノ…適量
- バゲット(お好みで)…適量
作り方

今回はセインズベリーズ「Taste the Difference」シリーズのヴィクトリア・チェリー・ヴァイン・トマトを使用。甘くて超美味しい。

フライパンにオリーブオイルをひいたらみじん切りにした玉ねぎを入れ、強火で2分位炒めてしんなりさせる。

半分に切ったトマトとバジルの葉8枚ほどを入れ(飾り用に2枚は残しておくこと)、軽く塩こしょうをして約3分強火で火を入れる。

トマトを軽く押してジュースを出す。これが美味しいソースになる。

直径10センチのテラコッタ(ほかの耐熱容器でも可)に4を盛り、真ん中に穴を掘る。

真ん中に卵を落としたら200℃のオーブンかオーブントースターで4分ほど焼く。卵の表面が白くなったらOK。半熟にしておきたいので焼き過ぎ禁物。

軽くパルミジャーノレッジャーノチーズを削り、バジルの葉を飾ったらトーストしたバゲットを添えて召し上がーれ!
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週刊ジャーニー No.1234(2022年4月7日)掲載