私はここ数年、石を投げればグルメ大国フランスに届きそうなイギリスでありながらイギリス料理がなぜこんなことになっちまったのかに興味を持ち、少しずつテキトーに鼻をほじりながら調べてきた。ただ、掘り下げてみたらみたで実に奥深い事実が際限なく湧き出て来る。イギリス料理が今のカタチになるにはしっかりした理由がある。今後、気分が乗った時だけ皆さんにその眉唾仮説をグダグダお届けしようと思う。プレッシャーに弱いタイプなので待たないで欲しい。
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2021年01月27日
2021年01月26日